【簡単レシピ】春を食べる・ふきのとうの天ぷら
だんだん暖かい日が増えてきましたね。
数ヶ月間ずっと雪で埋まっていた白しかなかった世界に
色と匂いが戻ってきました。
空は青く、地面はアスファルトや土や草が出て、
歩く靴底の感触が、春になったなって実感に繋がります。
仕事の合間に崖でふきのとうを見かけました。
今年は雪解けが遅かったからか、花になっているものがほとんど。
それでも、食べ頃の蕾もたくさんあったので、
いくつか採ってきました♪
収穫するときに、すでにふきのとうの、ほろ苦い青い匂い。
春だなぁ。
汚れていたり固くなっている外側の葉は取り除いて、きれいに洗います。
天ぷらは、上手くあげれないからずっと苦手意識強かったんですが、
天ぷら粉の分量ちゃんと計って、
天ぷら鍋を新調したら、びっくりするくらい簡単に、
上手にサクサクな天ぷら作れるようになりました。
今までは、普通にフライパン使ってたんですが。
やっぱり、道具はちゃんとしてたほうがいいんですね。
何でも有り合わせのもので代用しちゃうんですが、今回は学びました。笑
パール金属 天ぷら鍋 20cm IH対応 注ぎやすい 鉄 揚げ物鍋 メイドインジャパン 日本製 HB-1890
- メディア: ホーム&キッチン
『ふきのとうの天ぷら』
◯材料
ふきのとう…適量
お好みの野菜…適量
天ぷら粉(下付け用)…小1
天ぷら粉(衣用)…100グラム
水…150グラム
◯作り方
①ふきのとうはきれいに洗ってから、ペーパータオルなどで拭いて、しっかり水を落とす。
↓
②お好みの野菜を食べやすい大きさに切る
じゃがいもやかぼちゃは、電子レンジで3分~5分加熱しておく
↓
③天ぷら粉(衣用)を水で溶いて天ぷら液を作っておく
↓
④ビニール袋にふきのとうと天ぷら粉(下付け用)をいれて、よく振って粉を全体にまぶす
↓
⑤粉をまぶしたふきのとうを、天ぷら液にひたして、
180度の油で揚げる
↓
⑥他の野菜もどんどん揚げる
ほろ苦なふきのとうは、頬張るだけで身体中に春が行き渡ります。
さくさく美味しすぎる~。
今回は、ふきのとうの他には、
大好きなじゃがいも、かぼちゃ、ちくわ、
それからお気に入りの変わり種で半熟卵、チーズ磯辺巻き♪
あと油が余ったので、衣つけて冷凍しといたトンカツもついでに揚げました♪
たくさん作ったので、食べきれない分は、
明日のランチにします(* ̄∇ ̄*)