米農家に嫁いだ系ブログ。

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【音楽】BUMP OF CHICKEN愛について



不妊治療の病院通院のため、今日は実家に泊まり中ですが、
部屋の掃除をしていたら、なかなかの私の歴史がでてきました。
いろんな紙に描かれた大量のBUMP OF CHICKENのイラストたち。笑
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ちなみに、この元ネタポスター
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もちろん、今も大好きなんですが、
高校~大学の頃は、ほんとにBUMP OF CHICKENが大好きで大好きで、マジ神だなって思ってました。

はじめて聴いたのが天体観測。
それまで、ジャニーズ→JPOP系ロック(GLAY、L'Arc~en~Ciel、B'zあたり)ばかり片寄って聴いてたんですが、
BUMPに出逢った衝撃は今も覚えてます。

それこそ、愛とか恋とかの歌ばっかりだったあたしの中の「音楽」っていう存在に、
ばりばりの哲学みたいのをぶつけられたような。
もちろん、BUMPにも愛やら恋やらの歌もあるんだけど、結局そこでも歌ってるのは、人間について、みたいな。
もう、ほんとに、BUMP教ってか、藤原教の信者でしたね。
今も好きだけど、あの頃みたいに、
曲を聴いて、1音もこぼしたくない!
歌詞読んで、一文字も漏らさず全てを理解したい!
と思って聴く程の熱量はなくなってしまったかも。悲しいけど。
でも、あの、高校から大学の多感で繊細だった時期にBUMPに出会えたことは、間違いなく自分の人格形成や人生観に影響を与えてもらっていて。
だから、あたしにとっては、BUMP OF CHICKENは、ファンとか好きとかを越えた、唯一無二な存在。

CDがでる度に、
震えながらパッケージあけて、
まずは音を満喫して、
次に歌詞カードを熟読して(時にはノートに描きうつして)
延々と聴き続けた。

ネットで友達をみつけて、歌詞の解釈を語り合って
曲のイメージのイラストを描いてみせあって、
狭くて深い友情を繋いでいった。

雑誌も欠かさず読んで、メイン記事なら買って、
テレビは出ないけど、スカパーにレギュラーあったから、
それは欠かさず観るようにしていた。
めんずえくすぺりえんす。
綴りはわかんないや。笑

ラジオのポンツカも聴いて、神として崇める一方で親近感わきすぎて親戚の兄ちゃんたちみたいに感じたり。

当時はやってたフラッシュ動画で、Kやダニーみて泣いたり。
それから、公式のサイトで、四人の交換日記みたいなやつ読んだり。増川日記だっけ?


懐かしい。
ほんとに、全力かけてBUMP OF CHICKENにはまってました。


そんな時代の、教科書やらノートは、もちろん落書きだらけ。笑

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これは、全然勉強してないわ。笑