【おうちで旅行気分】思い出発掘・ガラス絵体験工房
昨今の世界情勢の影響で、国内国外かかわらず
旅行がなかなか出来ない日々が続いていますよね。
もともとわたしは独身時代は一人旅も行くくらいに旅行が大好きで、
勤めていた会社で連休を頂くたびに
毎年のように友人や気の合う仲間と、または一人でも
いろんなところを飛び回っていました。
結婚してからは、義父母と同居のため、
実家に帰省を含めて日帰り・泊まりどちらも外出が減りました。。。
さらにコロナの追い討ちで、
家を出るのは週に一度食品を買う数時間のみ、
もともと少なかった旦那とのデートは年に数回程度、
そもそも泊まりでお出かけしていない。。。。
みんな我慢の時期なのわかってるんです。
でもやっぱり旅行したい!!
道内旅行楽しみたい!!
ほんとなら、海外にだって行きたい!
綺麗な景色をみたい!!
美味しくて魅惑的な現地ごはん食べたい!!!!
ということで、自分を騙すシリーズ始めます。
①おうちで海外ご飯レシピ!(よくあるやつじゃんって言わないで…!)
②過去の旅行の思い出ひっぱりだし!
美味しかった店の味や街の匂いや体感を思い出しながら
楽しく再記録していきたいと思います。
第一回は、道内旅行で行った体験工房について思い出そうと思います♪
旭川の、北の嵐山と呼ばれるエリアにあるガラス工房
『淳工房 ガラス工芸』さんに行ってきました!
こちらは事前予約必須のようですので、興味ある方は調べてから行くようにしてくださいね!
この一帯は、他にも陶芸の窯元やカフェなどが集まっていて、凄く素敵なエリアになってます。
もとは陶芸のさとだったそうです。
旭川の街中からも近いのに、坂道を上がると木々が増えて、とても素敵な雰囲気のエリアです。
白くて四角いかわいらしい佇まいのお店が、『淳工房』さんです。
一階は、素敵なガラス工芸品がたくさん。
中でも、雪のようにキラキラ光るガラスが本当にきれいでした。(店内撮影してもいいか聞き忘れたので写真はなしです(T-T))
受付を済ますと、階段を登って二階の作業場に案内していただきました。
この時間帯は私たち夫婦だけでしたが、広目の作業場には会議テーブルが置かれ、窓からの陽の光で明るくて良い場所でした。換気もばっちり☆
まずは、今回予約した、ガラス絵について説明してもらいました。
簡単にいうと、透明のガラス皿をキャンバスにして、
カラフルなガラスを自分で切り割りして、模様や絵を描いていくというもの。
見本は、皿の縁に沿って、丸や四角の小さなガラスを並べたシンプルなものでした。
いろいろ見せていただいてから、ガラスの割りかたを習いました。
透明なガラスに、ガラスカッターでギーっと跡をつけて、手で割る。
シンプルに、最初は力加減もわからなくて、怖くて割れなかったです。笑
でも繰り返すうちに要領がわかって、波模様にもカット成功☆
少し自信がついので、元美術部の血がメラメラ滾り、シンプルな模様だけでなく愛猫を描くことにしました(*´∀`)笑
夢中で取り組む私と旦那。笑
最初に、紙にデザインの下書きをします。
次に、たくさんあるカラフルなガラスから、デザインに合う色と大きさのガラスを選びます
形に合わせてガラスをカットします
ガラスは、専用の接着剤で仮止めしながら固定させていきます。
完成☆
わたし作・にゃーにゃん皿
旦那作・魚皿
めちゃくちゃ楽しかった!!
これを、ガラス工房の窯で焼き付けしてくれて、後日配送してくれます。
自宅に届いたのがこちら↓
ガラスは、焼き付けると色が変わると言われていたので、それも楽しみにしてました♪
ガラスは四隅が少し丸まった、皿らしい形になってます♪ガラス自体も角が少し丸みがついて優しい印象になってます。
もし、旭川に行くことがあれば、ぜひ立ち寄ってもらえたらと思います(*´∀`)
思い出が、形として残るのも素敵でした♪